農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

マーライオンは日本にもいるんです!

おばんです!!!

突然ですが先日親戚からシンガポールお土産を頂いたのですが…

はい!

シンガポールといえばの『マーライオン』の形をしたチョコレートです!!!

味は…普通に美味しかったのですがここで気になった事が一つ。。。

そういえばなんでシンガポールは『マーライオン』なんだろか??

というかマーライオンとは一体なんなんだろうか??

皆さんも一度は気になった事があるのではないでしょうか??

というわけでちょっと調べてみますと…

シンガポールは約700年前、マレー語で「港町」を意味する「テマセク」という名前で知られていました。

マレー年代記(スジャラムラユ)によると、パレンバンの王子サンニラ・ウタマがこの島にやってきて、ライオンと思われる獣を発見、以降、この地をサンスクリット語で「ライオンの町」という意味の「シンガプーラ」と名付けました。

現在のシンガポールという国名はここから来ています。頭はライオンで胴体は魚「マーライオン」は海を表す「マー」と「ライオンの町(シンガプーラ)」であるこの国の歴史に由来していたのです。しかし、当時シンガポールにはライオンは生息していなかったともいわれ、王子が見たのは、虎であっただろうとのことです。。。

いかがでしょうか??

他にも諸説あるようなのですが…なんともいえない感じですよね。。。笑

そんな事を考えていると、実際にマーライオンを見たくなりますよね!!!

現在シンガポールにはマーライオンが合計5体いらっしゃるようなのですが、正直マーライオンを見にシンガポールまで行く時間もお金もないぜっ!!!

というあなた!

実際僕もそうですが…

諦めるのはまだ早いですよ!

実はこの日本にもマーライオンさんがいらっしゃるのです!!!

1989年11月にSTBが北海道の函館スパビーチに設置、以来、海の守り神となっているマーライオンのお陰で、近海では海の事故がなくなったと言われているそうなのです!

二つ目はシンガポールボタニックガーデンと姉妹提携している千葉県南房パラダイスにいらっしゃいます!

そして三つ目は、シンガポールに初めて居住した日本人、山本音吉の故郷である愛知県の美浜町です!

2005年の愛知万博シンガポール館で使われたマーライオンがその後、音吉の故郷、美浜町に寄贈されました。

日本にもマーライオンさんがいらっしゃるなんて驚き桃の木山椒の木ですよね!

しかしながら…流石に山形からだとどこも意外と距離があるという。。。

是非お近くにお住まいの方は見に行ってみてはいかがでしょうか??

そんなこんなで今日はかーなり微妙な内容になってしまっている感がいなめませんが、こうやって色んな事の起源や由来を調べてみるってなんか面白いもんですよね!!!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

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