農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

ずっと一緒にいるモノ。

おばんです!!!

今日もアルバイトが終わってから部屋の片付けを!!!

毎度毎度ですみません。。。笑

今日の成果はこちら!

実は僕と嫁のちょっとしたコレクションがありまして、それをどうしようかと悩んだ結果、自分で飾り棚を作ってディスプレイしてみました!!!

いかがでしょうか??

我ながら中々イイ感じの出来に満足して眺めながらブログを書いております!笑

そんなコレクションの上段はというと…

実はズラーーーーっと同じテディベアが並んでいるのですが、皆さんこのクマをご存知でしょうか?

このクマ達、その名を『デッドベア』と言いまして、1965年にアメリカで結成された『グレイトフルデッド』というロックバンドのキャラクターグッズなのです!

主に嫁のコレクションなのですが、実際嫁はグレイトフルデッドのファンでもなく、テディベアが好きな訳でもないのです。。。

じゃぁ何故にこんなに増えたのかと言いますと…

嫁が中学生時代にとある雑貨屋さんで一匹のデッドベアと出会ったことがきっかけでした。

当時嫁はそのデッドベアが可愛いと思った訳でもなく、絶対に欲しかった訳でもなく、むしろこのデッドベアは一匹1500円以上の値段で、中学生にはちょっと高額なモノでした。

しかーーーーし!

何故かとても気になったそうで、なぜだか『このクマがお店にいることがつまらなそう。むしろ顔が死んでる!』と思ったそうなんです。

そして彼女はその瞬間『私が外の世界へ連れて行ってあげよう!』と思ったそうです!

そうして最初のデッドベアを家に連れて帰ってきたのがははじまりでして(ちゃんとお金は払ってですよ!笑)、それからというもの、寂しそうにしているデッドベアに出会うと放っておけなくなって、ついつい家に連れて帰ってくるようになりました。

そして10年以上経過し、現在の状況に至ります。

なので、決してコレクターという訳ではないのですが、一種のコレクターでもあります!笑

僕も高校生の時にその話を聞いて以来、寂しそうなデッドベアに出会うとついつい連れて帰ってくるようになったのですが、何故だか家に来た後のデッドベア達は皆楽しそうな顔になっているように見えてしまうのですよ!

不思議なことに!!!笑

皆さんも昔からずっと一緒にいる大切なモノって何かしらあるもんだと思います。

それが何であれ、どんな出会いであれ、そのモノはあなたにとって大切なモノであることに違いはないと思います。

食べモノにおいても、昔からずっと好きな食べモノや、久しぶりに食べると色んな事を思い出したりするモノがあったりすると思います。

僕の作るお米も、誰かにとってのそういう存在になりたい。

そんなお米を作る事ができるよう、今年も一生懸命に取り組んでいきます!

かなり強引なシメになった感が否めないですが、皆さん今後も宜しくお願い致します!!!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

※このブログは齋藤聖人の名前でFacebook等でもアップしています。

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是非宜しくお願い致します!