農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

シンポジウムの答えは、カウンターに座っていたかも。

おばんです!!!!

『スーツ農家』の齋藤聖人です!

すみませんまた寝落ちしてしまっておりました!!!

昨日は日中カフェと玉庭とを行き来しており、終始バタバタしてまして、帰ってブログを書いている途中で力尽き、そのまま座椅子で朝を迎えておりました。。。

そして起きるやいなや、準備をして今日もカフェへレッツゴー!

なんで玉庭へ行っていたのか?

それは後日ゆっくり書きたいと思います。

それにしても、何故日曜日の今日もカフェに行ったのかといいますと…

実は、本日23日。

「まちづくりシンポジウム」がフレンドリープラザで開催されたのでしたー!!!

なんと講師は、「世界一受けたい授業」に多数ご出演されている、神戸国際大の中村先生!

しかも!

参加費は無料!!!

実は中村先生とは、里の暮らし推進機構にて初めてお会いして、僕達が神戸に住んでいたという話もあり、大変お世話になっていたのでした!

というわけで、前半中村先生のオモシロくてなるほどなお話がありまして、その後はUターンされた方々を交えてのパネルディスカッションが行われました。

それにしても…シンポジウムって一体なに?!

と思った方!

早速ググってみますと…

一つの問題について何人かが異なる面から意見を述べ合い、質疑応答をくりかえす形の討論会。

とあります。

地方の人口減少や地方の存在が薄れていってしまっている昨今、その状況を打破すべく、色んな人の色んな意見や気持ちを共有する。

そして、早い話が「川西町が将来も川西町としてあるように、なんとかしましょ!」という感じなんだと思いました。

僕は今回お嫁さんと一緒に片隅でカフェを営業しながら参加させて頂いたのですが、色んな事を想いながら聴いていました。

まず、なんで大人しか来ていないんだろう?

確かに実際今すぐに何かするには大人のチカラが必要になる事が多いのかもしれません。

でも、これからの川西町を作っていくのは大人だけではなくて、子供達もだよね?

シンポジウムっていうくらいだから、大人の意見や考えだけでなくて、子供達の意見や考えを、彼らの目線になることもすごく必要な事だと最近強く思っています。

そして、自分達の町がこれからも当たり前にあるという保証はどこにもないという現実。

これをどこまでリアルに感じているのか?

感じない事には、新たなモノが生まれる可能性が低くなってしまうのでは?

とも思います。

なにも否定したい訳ではなく、今日はとても素敵な時間だったと思います。

でも、答えはカウンターに座っていたような気がしました。

この続きはまた改めて書こうと思います!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

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是非宜しくお願い致します!

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『 家福来ファームホームページ&オンラインショップ 』  http://kaburamai.jp/

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bookcafe UN!ON(ユニオン)

※UN!ONでは、スーツ農家齋藤聖人&お嫁さんで、愛情込めてコーヒーをお出ししております。

更に!家福来米を使用した『おにぎりセット』も限定数ご提供しております!

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください☆

山形県東置賜郡川西町上小松1037-1

フレンドリープラザ1階

【通常営業】

毎週 金曜・土曜

10:00~20:00(Lo19:30)

プラザイベント時 臨時営業

10:00~プラザ営業時間に準じる

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