農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

継続は力なり!?

おばんです!!!

『スーツ農家』の齋藤聖人です!

今日はバレンタインデーですね!!!

日本の男性陣の方々は、ドキドキワクワクで過ごされた方や何も気にせず過ごされた方がいらっしゃるかと思います。

そして女性陣の方々も、ドキドキワクワクで過ごされた方や何も気にせず過ごされた方もいらっしゃるかと思います。

はたまた男性陣だけや女性陣だけで盛り上がった方々もいらっしゃるかと思います!

ちなみに僕はと言いますと、今日の朝お嫁さんに「今日はバレンタインだね!」と言ったところ…「あっ!忘れてたっ!」と言われましたが…

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しっかり頂いちゃいました!!!

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しかも!

僕がホワイトチョコ派ということもバッチリ分かってくれていたようで、シャンパン入りのまいうーなチョコレートを頂きました!!!

しかもしかも!

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なんとも立派なパンツまで頂きました!!!

やっぱり、人からプレゼントを貰うって、凄く嬉しいですねー!!!

と同時に、今からホワイトデーが頭をよぎります。。。笑

それはさておき、皆さんは「何故にチョコレートをプレゼントするのか?」ご存知でしょうか??

実は僕も今日まで知りませんでした。。。

なので、ちょっと調べてみますと…

バレンタインの起源については割愛させて頂きまして、ズバリ日本のお菓子メーカーさんの「戦略」だったのです!!!

遡ること79年前の1936年、神戸のモロゾフが2月12日付英字新聞ジャパン・アドバタイザー紙に掲載した広告が「バレンタインデーにはファンシーケースボックス入りのチョコレートを贈りましょう」だそうで、これが日本初のバレンタインチョコの始まりだそうです。

その後1958(昭和33)年にメリーチョコレートの営業主任であった原邦生氏(後社長)がヨーロッパの知人からバレンタインの話を聞き、東京新宿伊勢丹デパートで販売促進を目的にでキャンペーンセールを展開したのですが、最初の年そのコーナーではチョコレートは僅か5個170円分しか売れなかったそうです。

その頃からメリーと森永だけが毎年バレンタインの広告を出していたものの、その後日本チョコレート・ココア協会によって2月14日を「チョコレートの日」と制定され、それからこの日には各お菓子会社はこぞってチョコレートを大々的にPRすることとなりました。

しかし、バレンタインチョコが定着したのは1975(昭和50)年頃になってからだそうです。

つまり、昭和11年から始まり約40年もの間時間がかかってようやく今のような文化となった訳です。。。

これって当時はすごーーーーーーく大変なことだったと思うんです!

今のように携帯電話もなければ、スマートフォンもなく、勿論SNSも存在しませんし、インターネットも当然ありません!!!

今のように、1つの情報が多方向的に拡散し、爆発的に広がり、一気にカルチャーとなるような動きはない中で、何十年も諦めずに継続して発信し続けてきたからこそ、今の文化があるのではないでしょうか?

それはまさに「継続は力なり」とも言えるようなことだと思います。

僕の想いを発信するためのこのブログも、来月でまる2年になります。

就農した当初はこれから2年もブログを書き続けるとは全く思っていませんでしたが、案外あっという間にここまできたような気もします。

別に何かを諦めるような気持ちはないのでそう思うんだと思いますが、今後も1人でも多くの人に僕の想いをお伝えしたいですし、農業という分野に興味を持って頂き、日本農業が盛り上がっていくことの出来るよう、楽しみながらやっていきたいと思います!!!

それでは今日はこの辺で、おやすみなさいませ!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

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