農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

まだまだできる!!!

おばんです!!!

『スーツ農家』の齋藤聖人です!

昨日観に来て下さった皆さんすみません!

誠に勝手ながらブログをお休みしてしまいました!

そんな昨日はといいますと、早朝からお嫁さんと出発し、記録的な豪雪の中とある場所へと行っておりました!

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そう!

皆様もよくご存知の「富士山!!!」

ではなく、富士山の頭上を越えまして…

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やってきました大阪へ!!!

以前書かせて頂きましたが、ちょっと訳がありまして現在お嫁さんが大阪で歯科矯正を行っております。

そのため数か月に一度関西へと来ているのでした!

出来れば数日ゆっくりと観光していきたいところなのですが、仕事の都合上どうしてもいつもゆっくりはしていられないのです。。。

それでも、折角関西に来たのだから…

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大阪といえばの「THE 粉モノ」を食べにはいきました!!!

やっぱり本場は違いますねー!!!

まずなんといっても「自分で作るのではなく、出来上がったものが出てくる!」

これは山形のお好み屋さんとは違う点です!笑

その理由は単純で、「プロが作った美味しいお好みを提供するため」らしいです!

その点山形では「お店に行って自分で作る」というスタイルのお店が多いです。

それは何故か?

恐らく文化の違いから、同じお好み焼きでもその存在が大きく違うからではないかと思います。

関西でお好みといったら当たり前のようにある存在で、勿論関西の家庭にはホットプレートやたこ焼き器が必需品のように存在します。

なので、お店に行ってまで自分で焼くことはせず、当然ながらプロの焼いたおいしいお好みを頂くのだと思います。

しかし僕の住む山形では真逆で、一家に一台たこ焼き器は存在しませんし、普段から粉ものを食べる文化もありません。

ゆえに、山形県民にとって「お好み焼きを焼く」という行為自体「一種のエンターテイメント」なのではないかと思うんです。

みんなでワイワイと鉄板を囲み、焼きあがるまでの工程を皆で楽しむことで、それがきっとうまく焼きあがらなかったとしてもみんなで作ったからこそ美味しく感じたり、楽しかったからこそこのスタイルが商売としても成り立つのではないでしょうか?

そう考えると、僕が今作っている「お米」という食べ物。

お米と聞くと皆さんはどんなイメージをお持ちになりますか?

また、お米を食べる時皆さんはどんな思いで、はたまたどんな事を考えてそのお米を選びましたか?

味は勿論のこと、作った方法や作る人、はたまた産地やネーミングなどなど色々あるかと思いますが、まだまだ想いを伝えることがたくさんできるのではないかと思うのです。

僕の発信しているスーツ農業にしても、新しい事やオモシロイことがもっともっとあるはず!

今年は更に皆さんに想いをお届けできるよう頑張らねば!!!

関西に行って色んな刺激を受けることができ、大収穫となりました!!!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

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