農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

農業男子現る!!!

おばんです!!!

『スーツ農家』の齋藤聖人です!

突然ですが皆さんは「日本農業新聞」という新聞をご存知でしょうか??

きっと農家の皆さんでしたら読んでおられる方が多いかと思いますが、それ以外の方はまず手に取る機会は少ないと思います。。。

それはさておき勿論齋藤家でもこの新聞をとっていまして、極力僕も読むようにしているのですが、丁度先日の記事に目をみはる内容がドドーンとあったのです!!!

それがコチラ!

皆さんは「農業男子」という言葉をご存知でしょうか??

去年一昨年あたりから、テレビ番組などで「〇〇男子」という言葉が頻繁に使われるようになってきました。

当時その中にも農業男子という言葉は存在し、今ではかなり定着してきた言葉ではないかと思います。

そして、今回この記事に何故注目したのかといいますと…

無題

おぉーーーーーーースーツ着てるーーーー!!!!!

やはりここは見過ごせないポイントでした!笑

というのはちょっと置いときまして、この記事の内容が下記になります。(農業新聞参照)

 JA東京むさしの情報誌「むさし」が特集した「都市農業を営む男のONとOFF」が好評だ。農業と私生活の姿を紹介したもので、2000枚の写真から厳選した。直売所に出荷する作業シーンで直売所もさりげなくPRする。雑誌のようなレイアウトで、JA事業の紹介やファンづくりにつなげている。

 JAは、地域農業の紹介を盛り込んだ情報誌(タブロイド版4ページ)を年6回、新聞折り込みで約20万部発行している。8月29日発行(9・10月号)の特集(中面2ページ)は、「農業×男子」というタイトルで、2人のJA青壮年部員が登場。農作業にいそしむオンと、私服や家族と過ごすプライベートのオフを見開きで掲載。登場人物を2人に絞ったことで、より個人に焦点が当たるよう工夫した。

 オフでは、「アニキ系」は車の前でポーズを決め、「モデル系」はスーツを着こなすモデルのようなショットを掲載し、農業になじみのない読者の心も引きつけている。2人が出荷などを行うJA直売所の場所を「会えるかも!?ポイント」として掲載し、直売所へも読者の目を向けさせた。

 企画や取材を担当した企画広報課の大島誠明係長は「農業やJAに関心のない人にも興味を持ってもらえるような企画にしたかった。読んだ人が都市農業を知るきっかけになればうれしい」と話す。

どうでしたか皆さん!??

きっと何名かの方は読みながらニヤッとされたのではないでしょうか??

素直にオモシロいですよね!!!

きっと農業に興味のない方でも、ちょっとだけ農業に興味が湧いたのではないでしょうか?

こういう動きは実は全国各地で行われています。

すんごくいいなーと僕は思います!!!

こういった活動が日本全体でもっともっと増えたら、今よりももっともっと農業に興味関心を持ってもらう事ができ、もっともっと日本の農産物を食べるきっかけになったり、農業を行う若者がもっともっと増えたり、日本農業が盛り上がると思います!!!

僕も昨年から、自分なりにオモシロイ農業のカタチを目指し色々と行っていまして、今年に入りお蔭様で沢山の方から取材をして頂く事ができました。

微力ながら、農業に興味関心をもってもらう1つのきっかけになることができたのではないかと思います。

しかし!

これ1回で終わりではなく、ここからまた新たな新たなスタートとして、まずは自分の想いを継続して発信し続けることが重要だと思います。

今後は、こういったすんごい活動をされていらっしゃる方に直接お会いして、色んなお話をさせて頂きたいなと思っています!!!

そして、今は個人ですが将来的には何か大きなカタチになっていけたらすんごくオモシロのではないかなーと勝手に妄想しています!笑

兎にも角にも、こういった事に触れると自分自身大きな刺激になり、モチベーションアップにもなって凄くイイです!!!

そんな事を思いながら、今日はひたすら草刈を行っていた1日でした!笑

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

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