農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

今頃ですが。。。

おばんです!!!

今夜は雪も降っておらず、風もなく比較的穏やかな置賜地方です。

こんな夜は、ナイターゲレンデへスノーボードで滑りに行きたくなりますね!

残念ながらアルバイトのためそれは叶いませんでしたが、そんな本日はこちら!

今更ですが、実は僕もソチ五輪をひたすら録画して見まくっておりまして、特にスノーボードは永久保存版の勢いで録画をしておりました!

改めまして平野歩夢選手、スノーボードハーフパイプ銀メダルおめでとうございます!!!!!

日本人としてはもちろんのこと、隣県住民としてとても嬉しくなります!

そして、上の画像の通り、実は平野選手は幼い頃から我らが山形県新潟県の県境の『小国町』にあります『横根スキー場』でハーフパイプの練習を熱心に行われてきたのであります!!!

まさに、平野選手は山形から旅立って行ったと言っても過言ではありません!!!

ということで、何故に平野選手はこの横根スキー場で練習をするようになったのかと言いますと…

実はこの横根スキー場には1990年にハーフパイプが設営されたのですが、これがなんと『日本初の常設公式パイプ』なのでした!

そして約25年前からこのスキー場へ勤務している、孫と祖父ほど年齢の離れた高橋恒行(62)さんが、平野選手の良き相談相手として、ハーフパイプの調節や新技練習のため、クォーターパイプ(ハーフパイプの片側だけのジャンプ台)を設置してくださったりされて、いたそうです!

高橋さんのサポートがなかったら、もしかして今回のソチ五輪は違った結果になっていたかもしれません。。。

勿論最終的には平野選手の頑張りを一番称えるべきとは思いますが…

あっぱれ高橋さん!!!です!笑

そして、今回のこの良き結果を機会に、新たにスノーボードを始められた方や、新たにハーフパイプに挑戦される方や、そして新たに山形へ行ってみたいと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

今後も横根スキー場は平野選手のホームゲレンデとして応援されていくそうですので、もしかしたら今後横根スキー場で平野選手に直接会えるなんてこともあるかもしれせん!

そう考えると、すんごくワクワクしますよね!!!

これをきっかけにもっともっと沢山の人に山形を知ってもらい、好きになってくれた最高だと思います!!!

皆さんも是非一度、横根スキー場へ行ってみてはいかがでしょうか??