農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

発送準備完了です!!!

おばんです!!!

今朝は最低気温マイナス10℃を超え、すーーーーんごく寒かった山形県置賜地方です!

しかし朝は天気も良く、寒いながらに気持ちのいい朝でした!

そんな本日はアルバイトが休み!!!

という訳で行ったのが…

はい!!!

実は来月の1、2日に東京銀座の山形県アンテナショップにて行われる『かわにし特産品フェア』な秋穂の花としてお米の販売で参加させて頂けることになりまして、今日はその発送準備を行っておりましたー!!!

今回は『ササニシキ』と『コシヒカリ』という2品種を3合分(450g)で袋に詰めての販売を行います!

袋数は各40個の合計80個!

まずは全ての袋に秋穂の花特製品種シールを貼りまして、その後精米したお米を一つ一つ計量しながら袋詰め。

そして最後にして最難関の紐結び。

今回はあえて紐付きの紙製米袋にしたのですが、3合分ということで、いつも使用している30kgの米袋とはかなりサイズが違います。(当たり前ですが…笑)

なので、いつもの紐結びとはだいぶ勝手が違い、かつ僕は手が大きいので、なおさら最初は時間がかかってしまいました。。。笑

でも!

時間がかかってでも、想いを込めて作ったお米を一つ一つ丁寧に、そして美味しく召し上がって頂けるように、気持ちを入れて結びました!!!

そしてついに…

無事に2品種準備が完了です!!!

その川西町役場の担当の方に発送のお願いをしに行きまして、お米さん達は明日東京へと旅立つのです!!!

そして僕も週末に東京へと旅立ちます!笑

実は僕、県外でのお米の販売は今回が初めての経験でして、まだイメージすらもできておらず、不安な面も大きいです。。。

がしかーーし!

それ以上に楽しみがとても大きいのです!!!

今回は『特産品フェア』ですので、当然行く以上は頑張って販売してくることは勿論です。

でもなんだか気持ち的には学生時代に感じた感覚があります。

(あえて具体例はあげませんが…笑)

つまり今回行く目的は、お米を売り切る以上に秋穂の花を、川西町のお米を、そして生産者としての自分という存在を沢山の人に知って頂き、『イイ』イメージをもって頂けるかということにある!

と思うからです。

そのために何をすべきか??

もう既に熱くなっていますが、一旦冷静になって週末まで考えるべしです!!!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

※このブログは齋藤聖人の名前でFacebook等でもアップしています。

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