農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

齋藤家は…おせち料理を食べないんです!!!

おばんです!!!

今日も朝からアルバイトへ行きまして、やっとこさ初売りが終了しましたー!!!笑

明日は久しぶりに休みという事で、バイト終了後お隣長井市の彼女の家へと、だいぶ遅れた新年のご挨拶をしに参りました!

そんな彼女の家で今日も食べられていたのが…

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『THE おせち料理』です!!!

しかも自家製!!!

今まで自家製のおせち料理を食べたことがなかったので、感動です!!!

というのも、実は齋藤家におせち料理文化というものが『ない』のです!!!

えぇーーーーーーーーーーーありえへん!!!!!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当なんです。。。

じゃあ何を食べているのかと申しますと…

実は『お膳』を使って精進料理を食べるのです!!!

しかも齋藤家ではその料理を大晦日の夜から食べる習慣がありまして、しかもその時には1本の生のネギを家族全員で一口ずつ食べて回すという謎の習慣があるのです。。。

僕が子供の頃はそれが当たり前だと思っていたのですが、大人になってそれが実は周りでは自分の家だけだったという事を知ったときは…驚きを隠せませんでした!笑

大人になった今、兄弟ももう家を出ていき祖母も足腰が悪くなったため、もうあの文化はなくなってしまっているのですが、今になってかーーーーーなり気になっております!

是非明日は休みなので、家に帰ったらじいちゃん大先生にお伺いしたいと思います!!!

そもそもおせち料理とは、正月に食べるお祝いの料理でして、『おせち』とは本来、暦上の節句のことを指します。

その際に食べる料理をおせち料理と呼んだため、現在では節句の一番目にあたる正月の料理を表す言葉として使われているということらしいです!

そしておせち料理は『めでたさを重ねる』という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めるのだそうです!

さらに、年に1度のお正月の時期だけは日頃休みの無い主婦の方に休んで頂くために保存がきく料理がつめられることが多く、新年から火を使わないなどの意味もこめられているそうです。

そんないかにもめでたい料理を今まで食べてこなかったなんて…色々思う事はありますが、まず今年はおせち料理を無事に食べることができましたので、おせちパワーももらって、ハイパーな年にしたいと思います!!!

そして明日から本格的に仕事や学校が始まる方も多いかと思います。

皆様明日も朝一発目はご飯を食べて、がんばりましょーーー!!!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

※このブログは齋藤聖人の名前でFacebook等でもアップしています。

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