そーいえば農業機械の燃料は色々ありまして。。。

おばんです！！！

今日は朝から１日アルバイトに行っていたため、農作業の方はお休みさせて頂いておりました。

ですので……今日は農業機械の燃料について少々書かせて頂きます！！！

えっ？？？

機会の燃料はガソリンか軽油のどっちかじゃないの？？？

と思われた方もいらっしゃるかと思いますが…基本的にはその通りなのです。

因みにまずガソリンを燃料とする機械で代表的なものが…

『田植え機』、『ウィングモアさん』などでして。

軽油を燃料とする機械で代表的なものが…

『トラクター』、『動力噴霧器』、『コンバイン』などになります。

そして、現在絶賛活躍中の『刈払機』は基本的にはガソリンなのですが『混合油』というものを使用します。

混合油という名の通り、ガソリンに『何か』を混ぜ合わせたものなのですが…

コチラ！！！

２サイクルのエンジンオイルを混ぜ合わせるのです！！！

えっ？？？

ガソリンだけじゃなんでダメなの？？！

とここで疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが…それではエンジンが焼けついてしまうのです！！！

そもそも２サイクルのバイクは、ガソリンとエンジンオイルのタンクが２つに分かれているため大丈夫なのですが、刈払い機はエンジンタンクしかついていなのです！

ですので、ガソリンにエンジンオイルを混ぜた混合油を使い、エンジンの焼き付きを防ぎます！

という訳で、混合油というものは実際売っているものなのですが、齋藤家では自分で混ぜて作っています。

因みに配合比率はガソリン２５対エンジンオイル１です。

作り方はというといたってシンプルでして、ガソリンにオイルを入れ、振って混ぜ合わせる！

これでできあがりです！

そして最後に、齋藤家ではなぜにホンダ製のオイルを使っているのかといいますと…『単純にこれが１番安かったから』という父の答えでした。。。

がしかし、きっと僕が思うに父は『ホンダ車』が好きだからなのだと勝手に思っています！笑

まずそんなことはどうでもいいのですが、兎に角農業機械は様々燃料が変わってきますので、誤って違う種類の燃料を入れることのないよう、しっかり覚えておかねばなりません！

そんな訳で刈払い機にもしっかり燃料を入れたところで、明日はまた草刈の旅へしゅっぱーつです！

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました！！！

それでは次回つづく！です！

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