農業のイメージを変えるスーツ農家 サイトウキヨトがつくる「家福来米」

スーツを着て農業する齋藤聖人。 彼がつくる「家福来米(かぶらまい)」は、食べるお家に福が来るお米。

第2回生育調査であります!!!

おばんです!!!

すみません先ほど何も文章を書いていないのにアップされてしまいました!

すぐに再編集して今書いております!

ということで本日は先日10日に行った2回目の生育調査について書かせて頂きます!

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今回も先輩はパパパッと手際よく作業を進めていきます…僕も見習わなければです!!!

前回書いた通り今回も草丈(苗が土から出ている長さ)、茎数(茎の数)、葉齢(ずばり苗の年齢)を計測しまして…

今回の平均値は草丈が27、3㎝。茎数が8、2。葉齢が5、02という結果でした!

その中でも今回は『葉齢』をなぜ計測するのか?

ということについてご説明させて頂きます。

そもそも稲というのは品種によって収穫までの葉齢が基本的に決まっております。

なので簡単に言うと今の葉齢を調べることによって、苗がどのような状況にあるのかを知ることができるということになります!

その状況に応じて、作業行程を組み立てたり、対策を取ることができるという素晴らしい要素なのであります!

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それにしても、この見方というか数え方が中々難しいのであります!

写真手前の苗に数字で5と書いてあるのが見えますでしょうか??

このように苗に直接葉齢を書いていくことで次の測定時にとても分かりやすくなります!

今はまだ苗も小さく葉の枚数もそこまでないので書かなくても分かるのですが、これから苗が成長するとあっという間にどれが何葉目なのか訳が分からなくなるそうで…恐ろしやです!

次回は6月20日に測定予定です!

次はまた違う要素についてご説明させて頂きたいと思います!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それでは次回つづく!です!

※このブログは齋藤聖人の名前でFacebook等でもアップしています。

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